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第141回 写真家 生越文明さん 

更新日:2017/04/25



今夜の『美・日本写真』は、先週に引き続き写真家の生越文明さんをお迎えします。後半の今回も、4月26日(水)からSPACE K 代官山にて開催される写真展「Within 8 hours~限りあるなかで~」をテーマにお話をお聞きしていきます。写真展の撮影で使われたオリンパスの「PEN-F」やサクラカメラスリングについてなど…様々なお話を伺いました。また今回ギャラリーに掲載する写真は、写真展の作品からクローズアップ、被写体に寄った作品を中心にご紹介して頂きました。どうぞ、お楽しみに!







プロフィール
生越 文明(Fumiaki Ogoshi)
生越 文明(Fumiaki Ogoshi)

1958年横浜市に生まれる。大学卒業後の1981年から2001年まで京都市及び宇治市に在住。ドイツ短期駐在を経て、再び横浜市に戻る。2009年よりオリンパスデジタルカレッジで写真家 斎藤巧一郎氏に出会い、写真を本格的に始める。同時期に写真家 佐々木啓太氏 並びに清水哲朗氏からも多大な影響を受ける。難病「多発性嚢胞腎」の悪化にともない32年間のサラリーマン生活に終止符をうち、2013年より日本写真学院にて写真を学びマスタークラスまで終了する。その後、フリーランスの写真作家としてスタートする。街中の風景を中心にモノクロ作品を制作する傍ら、ウェディング、モータースポーツ、ライブなどの撮影もこなす。現在、オリンパスのプロ会員。





イベント情報

生越文明寫真展「Within 8 hours~限りあるなかで~」
長年「多発性嚢胞腎」という難病を患い、ついには腹膜透析を導入する。そのとき大学病院の主治医から言い渡された言葉。それが「Within 8 hours」すなわち「8時間以内」。自宅で治療が出来る利点があるものの一日4回の透析治療が要求され、その間隔が最大8時間までという行動制限が与えられたのです。そのときから撮り下ろしたモノクロ作品。近所にある横浜山手界隈の風景をモチーフとして、「陰」は病気に対する不安や透析治療による制約、予期せぬアクシデントを、そして「光」は生きるための希望、自由、夢を表現してみました。 
同じ病気で苦しむ人、日々、透析治療で苦労している方にも見てもらえたらと思っています。
日程:2017年4月26日(水)~5月1日(月)
時間:11:00~18:00
会場:SPACE K 代官山
トークショー:5月1日(月)15:00~
カフェも同時オープン!展示写真を使ったフォトブックも会場で販売します。
詳しくはこちら




ギャラリー



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番組プロフィール

写真家・熊谷正がギャラリー・ベアーズのオーナーとなり、ゲスト(写真家)と対談。
ゲストには、毎回『美・日本』をテーマに5枚の写真をお持ちいただきます。
「心は、写真の中にこそある。どうぞお楽しみに」熊谷正



パーソナリティー

熊谷正(Tadashi Kumagai) 熊谷正(Tadashi Kumagai)
長野県生まれ。東京綜合写真専門学校卒業、フリーのカメラアシスタントを経てスタジオベアーズ設立。広告、雑誌でイメージフォト、商品撮影、人物写真を中心に撮影するかたわら民俗芸能、舞台芸能のルポルタージュフォトと、ふるさと回帰の写真撮影をライフワークにしている。(公社)日本写真家協会会員。インドネシア美術研究会会員。フォトボランティアジャパンメンバー。