日比野則彦
作曲家・音楽プロデューサー・サックスプレイヤー。
大阪大学人間科学部卒業、第25回山野ビッグバンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞。バークリー音楽院ジャズ作編曲家卒業、合わせて映画音楽、シンセサイザープログラミングを学ぶ。サックスプレイヤーと
しては、カンザスシティインターナショナルジャズフェスティバルや、NHKセッション505、東京JAZZ2006, 2007など、数多くの国内外の大規模フェスティバルに出演。稲垣潤一、HIBARI、志方あきこ等JPOPアーティストのアルバムにも参加している。
作曲家としては、全世界で2200万本超の売上げを誇るコナミの人気タイトル「メタルギアソリッド」シリーズの音楽を2001年より一貫 して担当。
MGS3の主題歌”Snake Eater”は米ゲーム音楽団体G.A.N.G.(Game Audio Network Guild)より、ベストボーカル賞を受賞。2007年にはMetal Gear 20周年記念イベントにてオーケストラによる歴代の音楽メドレーの編曲&指揮を務めた。また、JPOP界では小柳ゆき、米倉千尋などのアーティストのプロデュース・楽曲提供等も行っている。
2005年7月、ベルウッドレコードよりソロアルバム「燈(あかし)」をリリース。2009年リリースのMicrosoft / From Software “Ninja Blade”の音楽を担当している。メインテーマ”Beanstalk”の小柳ゆきとのタイアップを自ら仕掛け、プロデュースを行う。
ジャズをベースにしつつ、ハードなビートと、シンフォニックな映画音楽手法を取り入れた”Metallized ymphonic Jazz”と称されるサウンドが特徴だが、最近では「ピアノと弦楽器の生演奏による 世界樹の迷宮 I&II」に見られるような、クラシック、ジャズ、ボサノバの中間に位置する小編成の室内楽サウンドを得意とする。
TOYOTA HARRIER '06モデルのイメージキャラクターとして、BS放送「極上の時間」や専用webサイトでの出演を行う。 株式会社プロパスト(不動産開発事業)、株式会社テイク&ギブニーズ(ウェディング事業)等、勢
いのある新興企業のwebやプロモ-ションの音楽を手掛けている。
2007年より2度にわたり、バークリー音楽院にて、Video Game Music Workshopの講師として講義を行い好評を得る。また、同年より日本人卒業生会のオフィシャル・ヘッドを務めている。 CEDEC、GDCなど国内外のゲーム産業団体での主催するカンファレンスで、制作に関する講演を数多く行っている。ゲームのみならず、あらゆる状況において、音楽の果たすべき役割を認知し、最も効果的・効率的に機能するようプロデュースする事を最も得意とする。2009年「日比野音療研究所」を設立し、「心療の現場で実践的に使用でき、かつ鑑賞にも耐えうる音」の研究、制作を進めている。