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TODAY'S GUEST

更新日:2016/11/20

ソプラノ 柴田智子さん

ソプラノ 柴田智子さん

今夜のお客様は、先週に引き続きソプラノの柴田智子さんをお迎えします。今回は、12月23日(金・祝) に自由が丘オペラハウスで開催されるコンサート『ARIAになったBEATLES』をテーマに柴田さんが選ばれたこの4人の歌手、浅川荘子さん、中村裕美さん、富永美樹さん、大津佐知子さんの音楽歴や今回のコンサートで演奏予定のビートルズの音楽についても熱く語って頂きました。どうぞ、お楽しみに!





プロフィール
柴田智子(Tomoko Shibata)
柴田智子(Tomoko Shibata)

クラシックというジャンルを越え「今を生きる喜び」を音楽・歌うことで世界に発信する。単身ニューヨークに渡り、マネス音楽大学、ジュリアード音楽院に学 んだ。渡米して初めて受けたオーディションが英語による「夕鶴」のヒロイン役で、ニューヨーク・タイムズから高い評価を受けた。クロノス・カルテットとの 共演も高く評価され、アメリカでの演奏活動を本格化することもできたが、オペラを本格的に勉強することを決意し、1988年、ミラノへ留学。再びアメリカ に戻りカーネーギーホールなどでオーケストラと共演。日米野球の開会式では東京ドームに歌声を響かせた。東芝EMIと専属契約を結びリリースしたビートル ズ・イン・クラシックは世界的な反響を呼ぶ。新日本フィル、読売交響楽団、東京交響楽団、スマップ、浅倉大介、ラッセル・ワトソン等ともに共演。世界中の 人々の心に響くメロディーを集めて歌い、紹介し続けている。自身のプロデュースするコンサート「キューピープレゼンツ”サラダ記念日コンサート”」が通算 9回開催を数える。音楽はじめとしたあらゆる感性と知識を持つことからFM NACK5のパーソナリティを担当するほか、NHK・TBS・テレビ朝日・テレビ東京などの番組出演も多数。





浅川荘子(Souko Asakawa)
浅川荘子(Souko Asakawa)

伝わらなければ音楽じゃない、そんな事を考えながら歌い続けて早30年。演じる事は歌う事、歌う事は演じる事、自分だけの音楽を探しながら、只今、他分野にて活躍中。東邦音楽大学を卒業後、オペラ舞台出演を目指して尚美学園ディプロマコースにてディプロマ称号を得たのち、日本オペラ振興会オペラ研究所に入所。様々なオペラ舞台を踏む。さらには演出スタッフや、芝居、テレビドラマ俳優なども経験している。オーストラリア、ドイツ、イギリス在住を経て帰国。爽やかな歌声と熱い表現力には定評がある。日本オペラ振興会藤原歌劇団準団員、東京室内歌劇場会員、埼玉オペラ協会会員、劇団東京イボンヌ団員。


中村裕美(Yumi Nakamura)
中村裕美(Yumi Nakamura)

東京都出身。田園調布雙葉学園にて聖歌を歌う中で声楽を志し、武蔵野音楽大学・同音楽院でソプラノとして学ぶ。故・中村邦子ならびにウィーンにて師事したトヴィーニ教授の勧めでメゾソフラノに転向し、二期会オペラスタジオマスタークラス修了。世界的なメゾソプラノ、故・エレナ=オブラスツォワ女史のもとで2013年まで定期的に研鑽を積む。バロックから近現代まで幅広いレパートリーで活躍。オペラ「フィガロの結婚」ケルビーノ、「こうもり」オルフロスキー、文化庁新人育成公演「ヘンゼルとグレーテル」魔女、二期会「ジュリアス・シーザー」トロメーオ、新国立劇場「ポッペアの戴冠」ヴァレット、ヘンデルフ・フェスティバル・ジャパン「サウル」ダヴィデ等に出演。鈴木雅明氏率いるバッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとしても演奏・録音に参加している。第10回レ・スプレンデル音楽コンクール第2位。二期会会員。東京室内歌劇場会員。武蔵野音楽大学付属音楽教室講師。


大津佐知子(Sachiko Ootsu)
大津佐知子(Sachiko Ootsu)

「あらゆる垣根を飛び越えたい」が信条。音と言葉、歌と芝居、お客様と奏者、大人と子供、国と国…すべてが融合する時間に焦がれ歌い続ける異色の経歴のソプラノ。東京女子大学にて日本文学を専攻し、卒論は世阿弥の舞台論。卒業後は出版社勤務の傍ら、1994年よりアマチュアオペラ団「ガレリア座」に所属。数多くの公演経験を積んだ後、渡米。ジュリアード音楽院イヴニングディヴィジョンオペラコース修了。帰国後はプロとしての道を踏み出し、現在に至る。ユニークな経歴と豊かな感性を生かし、役柄を徹底的に追求するそのチャーミングなステージには定評があり、クリスタルボイスをむらなく響かせる技術には賞賛の声が寄せられる。これまで『愛の妙薬』『ファウスト』『椿姫』ほか多数のオペラに主演。第14回ルブリアン・フランス音楽コンクールにて銅賞受賞。声楽を近藤政伸、エイミー・バートン、高橋薫子に師事。東京室内歌劇場会員。


富永美樹(Miki Tominaga )
富永美樹(Miki Tominaga )

歌との出会いが人生を変えた~型に捉われない柔らかで豊かな感性を持ち、様々な人生経験を生かして、音楽にも「美」を追求する。子供の頃からピアノと歌が好きで、中高校時代には演劇部に所属。またロックが好きで高校時代にはロックバンドのキーボードを担当。高三の時に英語を学びに米国に留学し、現地の私立高校を卒業。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。専門はアメリカ政治。(旧)東京銀行では、為替ディーラーなど金融業界の中心で激務の日々を送るが、家族でNYへの転居を契機に、長年の夢であった声楽・オペラを学び始める。ジュリアード音楽院イヴニングディヴィジョンにてJ・マクリーン氏に師事。2007年NYコスモポリタンクラブで初リサイタル。帰国後はオペラの舞台にも立ち、「魔笛」夜の女王などコロラトゥーラのレパートリーを得意とする他、「フィガロの結婚」「リゴレット」「ドン・ジョバンニ」等多数出演。東京室内歌劇場会員。



公演情報

公演情報

『アメリカンシアターシリーズⅡ NY,ガーシュウィンなクリスマス』
日時:2016年12月18日(日) 14時半開場、15時開演
会場:HAKUJU HALL
出演:柴田智子(ソプラノ)太田翔(バリトン)内門卓也(ピアノ・アレンジ)伊藤伊熊(ピアノ)アメリカン シアター シンガーズ
料金:一般7000円 学生・子供4000円
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『ARIAになったBEATLES』
日程:2016年12月23日(金・祝)
時間:1st 13:00開演/2nd 16:00開演 *開場は各回とも開演の20分前です。
会場:自由が丘オペラハウス
共演 : 柴田智子(ソプラノ)浅川荘子(ソプラノ) 大津佐知子(ソプラノ)富永美樹(ソプラノ)中村裕美(メゾ・ソプラノ)内門卓也(ピアノ)
リッカルド・ドーニ(チェンバロ)
料金:5.500円(一般)/4.000円(学生・子供) 
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CD情報

『マイ・アメリカン・ドリームMy American Dream~シルバー・アリア~』
これまで幅広いジャンルの歌を手がけてきたソプラノ歌手、柴田智子の、初のクラシカル・アルバム。クラシックの基礎に、ミュージカルやポップスで養った自在さを重ねるスタイルは、ムーアの歌曲と一番相性が良い。素直だが天使的ではない、人間味あふれる歌唱だ。
柴田智子(ソプラノ)/リン・ベイカー(ピアノ)発売日:2009.9.11、価格:¥3,000
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書籍情報

『年齢を重ねるほど幸せになる生き方』
歌うことで幸せホルモンが増し、脳も活性化、声もいつまでも若く! ソプラノ歌手だから知っている人生後半をもっと楽しむ方法 柴田智子は、自力でNYに渡り、働きながら初の英語版オペラ『夕鶴』のヒロイン役を得た、エネルギー溢れる女性。 日本とNYを拠点として、7枚のCDをメジャーリリースし、多くのテレビ番組に出ていたころ、介護のためにキャリアをストップ。 再復帰のため訪れたNYで、9月11日同時多発テロを体験し、そのトラウマから歌えなくなる。いじめ、乳がん、家族との確執・・・、 本書は数々の困難を乗り越えて導き出した「人生後半から幸せになる」方法。 その精神はアンチエイジングではなく、ファンエイジング! 出版:主婦の友社 発売:2016年12月16日 価格:1404円(税込)
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BGM
『A hard day’s night』
作詞・作曲:Lennon & McCartney
演奏:柴田智子(ソプラノ)/カマル・カーン指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィル
『Let it be』
作詞・作曲:Lennon & McCartney
演奏:柴田智子(ソプラノ)/カマル・カーン指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィルズ


音源提供: 柴田智子
番組テーマ曲:「フィガロの結婚 序曲」 (音源提供:ナクソス

番組プロフィール

音楽ジャーナリストの林田直樹がお届けする、クラシック探求番組。
クラシック音楽に関わりの深いゲストをお招きし、好きな作曲家やその魅力をたっぷりご紹介します。
そのほか、作曲家や作品にまつわるさまざまなエピソードをお伝えするウンチクコーナーなどもご用意。
音楽を愛するすべての方に、良質な音が届くことを祈って……。


パーソナリティー

林田直樹 林田直樹
1963年生まれ。音楽之友社「音楽の友」「レコード芸術」編集部に在籍したのち、フリーの音楽ジャーナリストに。著書に『クラシック新定番100人100曲』(アスキー新書)、『バレエおもしろ雑学事典』(ヤマハミュージックメディア)、 『読んでから聴く厳選クラシック名盤』(全音楽譜出版社)、『パーフェクト・オペラ・ガイド』(共著・音楽之友社)。CDライナーノートやオペラ、バレエ、コンサートのプログラムにもたびたび寄稿。JAL国際線機内エンターテイメントのクラシック番組の構成・選曲、月刊「サライ」の「今月の3枚」連載などを担当。
お知らせ

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クラシック音楽配信サイト「NAXOS MUSIC LIBRARY」のガイドも担当しています。

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