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今回は、20世紀最高のソプラノ歌手「マリア・カラス」についてご紹介して行きます。
1923年にニューヨークのマンハッタンにカロゲロプーロス家の第3子として誕生。
1936年からギリシャに渡り、アテネ音楽院でエルビーラ・デ・ヒダルゴに学ぶ。
1938年アテナイ王立歌劇場で『カヴァレリア・ルスティカーナ』のサントゥッツァを歌ってデビュー。
1947年には、ヴェローナ音楽祭で『ラ・ジョコンダ』の主役、1950年にはミラノ・スカラ座に『アイーダ』を、1956年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場に『ノルマ』を歌ってデビューし、それぞれセンセーショナルな成功を収めた。
各地のオペラハウスに出演する一方、音楽プロデューサーのウォルター・レッグにより、EMIレーベルに次々とオペラ全曲を録音し、同じ時代のもうひとりのプリマドンナ、レナータ・テバルディと人気を分け合った。
しかし、1960年前後から急速に声が衰え始め、公演のキャンセルも相次ぐようになり、事実上の引退状態になった。
1973年に、世界各地を訪れる長期間コンサートツアーをスタート。ツアーの最終公演地となった日本では、札幌でのコンサートが最後の公式コンサートになった。
1977年9月16日、パリの自宅アパートにて永眠。

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